BSを見ました。
アンテナが壊れてしまったので、BS放送を
見られずにいたのですが、やっと修理することが
できました。
雨の日曜日は家でおとなしくしているしかないですね。
ということで、またテレビの話題で、記事が
ワンパターンになっていますが、
昨日見たグラミン銀行のムハマド・ユヌス氏の活動
をとりあげたNHKの番組の再放送は改めて、
とても感動を覚えるものでした。
グラミン銀行とは、ご存知のかたも多いと思いますが、
無担保小額融資の「マイクロ・クレジット」という方法で、
バングラデシュを中心とした発展途上国において
ビジネスの立ち上げを援助する画期的な融資システム
のことで、ユヌス氏はこの活動でノーベル平和賞を受賞しました。
僕たちがなにげなく食べているようなヨーグルトひとつも
このような地域では流通システムがなく、人々の命を救う
ものになるという事実は衝撃的でした。
また、番組では、このほかに、太陽電池を使った発電
システムや、病院、そしてメタンガス供給システムなど、
社会的なインフラまでもその活動が広がっているという
ことが紹介され、そのあくなき追求精神を感じます。
一時的なバラ撒き発想ではなく、継続的にシステムを
定着させることができるか、ということまで考えるという
ことは、今の日本で忘れられてることかもしれませんね。
その根本には、人はお互いの支えあいの精神があれば、
自分の力で立っていくことができるものである、
というグラミン氏の人間観があるように思います。
そして、「貧困は絶対になくすことができる」と
いうユヌス氏の確信。
僕たちの仕事の場においても、何かを成し遂げる
ということは、それが絶対にできるという確信から
すべて始まるような気がします。

「月に行きたいとおもったから、人間は月に行った。
私たちは達成したいと思うことを達成するのです。」
このユヌス氏の言葉は、僕自身常に自分の心に
とどめておきたい言葉だと感じています。
「今の思い」カテゴリの記事
- 当時の気持ち。(2009.11.06)
- うつろうもの、かわらぬもの(2009.08.06)
- すべては「思い」から(2009.07.31)
- 見えているのか。(2009.07.24)
- 壁を越える。(2009.07.17)



Comments